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編集長Kがnanaを楽しんでいると思われるユーザーさんにインタビューをしていくこちらのコーナー、今回はかわいいアイコンがとっても印象的なAsnaさん&Kさんにインタビューさせていただきました| ू• ̀ω•́ )✧



きっかけは、タイアップ企画などで投稿された音源の確認をしている時に、最近このユーザーさんよく見かけるな、と思ったことでした。しかも聞いてみるととってもハイクオリティな伴奏!

さらに前回の記事ユニット特集の調査をしているときも、活発に活動しているユニットとしてデータ上位にお名前が、、、!

このお二方、必ずといっていいほどお二人のアイコンがコラボツリーで並んでいるのです。どういうことかなとプロフィールなどを拝見させていただくと、なんと伴奏制作ユニットを組んで活動されているとのこと。

とってもnanaを楽しんでいる感じがしましたのでインタビューを打診したところ、ご快諾いただきました。Asnaさん、実はnanaを始めてから伴奏制作を覚えたんだとか!?詳細はぜひぜひ本文にて♪

ではいってみましょう!

目次

編集長K(以下編集長)):今回はインタビューにご快諾いただきありがとうございます、Skypeでのインタビューとなりますが、よろしくお願い致します!

Asnaさん(以下A)、Kさん(以下K):よろしくおねがいします!

※編集長がいつもは「K」なのですが、今回はKさんがKです。ご注意ください。

DTMよりnanaが先のAsnaさんとポールマッカートニーさんに憧れたKさん。

編集長:早速ですがAsnaさんとKさんの音楽歴を教えて下さい。伴奏のクオリティが高いので気になってしまいまして。Kさんのギターも速弾き上手だな〜と思って気になっていました。

K:えー!嬉しいです!どの曲だろう、、、?

編集長:音の入口とか出口もキレイだな〜と思って聴いていました。どういう音楽歴なのか気になって仕方ないです。

A:じゃあKさんからどうぞ。

K:え?僕から(笑)?えーと、、、、実は音楽がすごい苦手でした。
学校の成績では音楽が「?」っていう感じで。でもなぜか音楽なんかやりたいなという気持ちはあって、大学受験に合格して、そこから音楽を始めたんです。高校3年の3月です。で、4月に大学入ってバンドを始めたんです。


編集長:いきなり(笑)。

K:いきなりです(笑)。で、7月に学校祭があって演奏することになったんですけど、何を思ったか「ウチのバンドはオリジナルだけでいこう!」ということになりまして。

A:すごいスピード(笑)。

K:すぐにオリジナル曲をやったので、曲のコピーってほとんどしたことがないんですよ。最初の3ヶ月くらいだけなんです。そんな流れなので、経歴と呼べるような経歴はほとんどないんです。nanaやりはじめてよく弾くようになった感じです。

編集長:それであんなに弾けるとは!最初にギターという楽器を選んだのには何か理由があったんですか?

K:バンドの中でギターが一番カッコいいと思ったんです。インディーズのバンドで歌うっていうことに僕はあまり「ミュージシャン感」を感じなくてですね(笑)。あくまで僕の中で、ですけど。なんか「楽器ができる人」っていうのに「ミュージシャン」を感じていた節がありまして。

A:(笑)でも確かにギターカッコいいよね。

K:でしょ?あ、あと実はBeatlesが好きで、中でもポールマッカートニーさんが好きなんですけど、Beatlesの中でポールさんが実は一番ギターがうまいという話を聞いて。

編集長:ギターどころか全部できますからね、、、!

K:そうなんです!で、「すげー!」ってなって、ポールマッカートニーさんに憧れてギターを始めたのかもしれないです。

編集長:じゃあ最初にやったコピーバンドはBeatlesのコピーバンド?

K:いや、全然(笑)。
メンバーにBOOWYが好きな人がいたんでBOOWYとか。特にどのバンドの曲というのは決めずに色々やってました。あとは先輩でライトハンドがすごい人がいて、それに結構憧れてました。こんな世界があるんだー!という感じで。


※ライトハンド奏法:ギターの指板(押さえるところ)を両手で叩くように音を出す演奏法。別名タッピング奏法。

編集長:あれは痺れますね!僕もライトハンドのところだけ練習しました(笑)。

K:ですよね!そんな感じでライトハンドとかソロとかばっかり練習してたんで、基礎とか全然無いんです。始めて4ヶ月くらいまでは「オレ凄いかも!?」って思ってましたけど、そこから成長してないです(笑)。

一同:


▲Kさんのサウンドを遡るとたしかにBOOWYの形跡が!そしてソロがバッチリ長いです(笑)。

K:ではAsnaさんどうぞ。

A:えー私面白い話できないよ〜(笑)。

えーと、私の音楽歴、、、小学生の時にすごくピアノに憧れて「弾きたい!弾きたい!」って親に泣きついてピアノを買ってもらってピアノを始めたんですけど、、、先生が!もう、怖くて。


編集長:あら〜、それは、、、

A:家に週イチで来てくれてたんですけどね。それでピアノが嫌いになっちゃたんですよ、「もうやりたくない!」って(苦笑)。そんな訳でピアノはすぐ終わってしまいました。で、その後は楽器はやらずに今まで来た感じです。

編集長:え?今まで?楽器やってない?

A:やってないです。nanaと出会ってからDTMっていうのがあるって知って、そこからです。突然始めた感じです、音楽。

編集長:え?すごくないですかそれ?!nanaよりDTMが後にいるっていうことですよね?

A:そうそう。あ、でも最初は歌いたい、っていうのからnana始めたんです。子供がいてカラオケいけなくて、でも「歌いたい!」ってなって、探して見つけたのがnanaなんです。

編集長:最初は歌なんですね。ハモりもやってますよね?ハモりも最初から?

A:いや、最初の頃は全然ハモりはできなくて、やっていくうちにできるようになりました。そしたら「ハモれるならエアハモ作れば?」って言われてエアハモ作るようになりました。

※エアハモ:メインボーカル無し、ハモりパートだけ入った状態のサウンド。nanaの独自用語。

編集長:なるほど〜。で、DTMはまだ、、、?

A:最初の4年か5年は歌だけでした。周りの人達が「新しいマイク買った〜!」みたいな話をしてるのをよく聞いてて、いい音質で録ってみたいな〜と思って、マイクを買ったんです。ヤマハのインターフェースを買ったんですけど、Cubaseがついてきたんです。無料で。

※Cubase(キューベース):打ち込み用のソフトウェアとして有名なソフトウェア。伴奏者さんで使っている人も多いです。

編集長:それでいきなり打ち込み始めたんですか?

A:せっかくなのでちょっと触ってみようかなって思って。で、そこから音楽始めたんです。なので、ほんと、音楽歴は無いです(笑)。

編集長:使い方とかは?ネットで調べて、、、?

A:そうですそうです、ネットでたくさん調べました。あとは作っていくうちにDTMerの人と友達になって相談して教えてもらって。そんな感じなのでドレミファソは弾けますっていうくらいです、楽器。

編集長:いやーそれはすごいですよ。
nanaでも打ち込みやってみたいっていう歌い手さんたまにいらっしゃいますけど、最初の心理的ハードル高いですからね。そういうユーザーさんの心の支えになるお話だと思います。

A:たしかに使い方はちょっと難しいところもあるので壁はあるんですけど、それを乗り越えればできるようになります。ぜひ乗り越えてもらいたいです!

K:この前Asnaさんギターとピアノ演奏してFirst Love投稿してましたけど、いい演奏ですよ。


編集長:え?ギターも弾けるんですか?

A:nana始めてからギターも買いました(笑)。私の音楽は全部nanaから始まってます!
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▲Asnaさんのギター達。あれ?3本もありますよ??(笑)

伴奏制作ユニットではなかった?コラボから始まったUniZ_One活動。

編集長:大変興味深い音楽歴の紹介、ありがとうございました。そんなお二人はどういうきっかけでUniZ_Oneというユニットを結成したのでしょうか?

A:Kさんお願いします(笑)。

K:え、僕ですか(笑)?
えっと、僕がnanaをやるようになって、Harumio1529さんっていうDTMerの方が「Only my railgun」っていう曲を投稿してて、それに僕がギターを重ねたんですよ。



このサウンドがきっかけでHarumio1529さんが「ギター抜きの伴奏作りますよ」って言ってくれて、その後Harumio1529さんにギターコラボを続けていたら、Asnaさんが「Level5」っていう曲でハモりを重ねてくれたんです。

編集長:いいですね〜どんどん音でつながっていく感じ!

K:いやほんとその時感動して。この人のハモりいいな〜って。
こう、目立ちすぎず、メインボーカルの隙間を残してくれているのがハモりから伝わって来るんです。きっといい人なんだろうな〜と思って。

編集長・A:いい人(笑)。

K:そこでコメントのやり取りをしたのが最初です。まだAsnaさんはDTMもやってなかったですね。そこからコメントとかで交流が始まって、その後AsnaさんがDTMやり始めたんですけど、これがまたいいバランスの音を作ってくるんですよ!

A:いやいやいや!ひどかったし最初の頃(笑)。

K:いや、今から見たら下手くそなんですけど随所に光るものがあったんですよ。

編集長・A:笑!(※Kさんの話が面白いので笑ってばかりですがご容赦ください)

K:価値観が近いなぁっていう印象でした。で、そっから先はAsnaさん、どうしたんだっけ??

編集長:まさかの無茶振り!

K:(そして振ったけど喋るKさん。爆)で、それにギター重ねたりして、一緒にやりましょうか?っていう流れです。

A:そうなんです。

編集長:最初から伴奏つくるユニットではなかったんですね、驚きです。名前つけて活動し始めたのはいつ頃ですか?

K:3年前の10月10日、10時10分10秒です。

編集長:即答ですね(笑)。ちなみに最初の投稿は?

K:「残酷な天使のテーゼ」です。この日付もエヴァに関する記念日なんですよ。UniZ_Oneっていうユニット名もエヴァに影響受けてます。本当の意味は別にあるんですけど。



エヴァの9話でアスカとシンジがユニゾン攻撃っていう攻撃をするんですけど、そのシーンの演出がセリフも効果音も無いっていう演出で、長さが62秒あるんですけど、

※アスカとシンジ:新世紀エヴァンゲリオンの登場人物。碇シンジ(いかり シンジ)と惣流・アスカ・ラングレー(そうりゅう・アスカ・ラングレー)。

編集長:詳しいですね(笑)

K:そのセリフも効果音もない音楽だけの1分ちょっとの時間っていうのが、nanaでの活動にも通じるものがあるなっていう感じで、UniZ_Oneいいね!ってなりました。

編集長:なるほど、UniZ_Oneの生い立ちがよくわかりました。
さて、もうひとつお聞きしたいことがありまして、選曲についてです。アニソンが多いかなとは思ったのですが、どういう基準で曲を選んでいるんでしょうか?

A:そうなんです!アニソンが好きですね〜。あの、なんていうか、、、激しいのが好きなんですよ。Kさんには申し訳ないんですけど(笑)。

K:そうなんですよ、速いんですよ〜。

編集長:アニソン速い曲多いですもんね。曲はAsnaさんが決めるんですか?

A:いや、曲はふたりとも好きな曲だけです。好きな曲じゃないと作ってても楽しくないんですよ。だから好きな曲を作るというのは大事にしたいです。

K:実はnana始めるまではほとんどアニメ観てなかったんですよ。昔ちゃんと観てたアニメってシティハンターくらいでした。なので「GET WILD」はいつかちゃんとやりたいんですけど。

編集長:楽しみにしてます!

K:でもアニメ知らないまま投稿してそのアニメを好きな人が歌ってくれるとなんか申し訳ないので、投稿する曲のアニメは全部チェックするようにしてます。好きでつながっていくのがnanaは面白いと思うので、アニメも曲も好きなものを投稿したいんです。

編集長:そうですね、音でつながるところにコンセプトがあることがnanaの特徴のひとつで、他のSNSと違うところでもあります。

K:nanaは人が増えてもただの情報提供ツールにならないところがすごいなと思って使い続けてます。他のSNSはただの情報提供の場所になっちゃうんですけど、nanaはコラボありきなのでそれがなくて、人とつながっていくのがすごいなって。他は飽きてやめちゃうんですけど、nanaは初めて続いてます。

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▲Asnaさん描き下ろしのイラスト。カッコいい!

nana限定のユニット活動。会ったことが、、、無い!?名前も知らない?!

編集長:お話を伺っていると、ユニットの名前やコンセプトが完全にnanaに特化されている印象を受けたのですが、このユニットはnana限定のユニットなんですか?

A:そうです。

K:nana以外での活動は考えていないです。

編集長:なるほど、本当にnana限定ユニットなんですね。
投稿の方法についてなんですが、最近のサウンドを聴くとすでにギターが入っていることがありますよね。どちらかのご自宅でギターを録音して投稿、みたいな作業フローなんでしょうか?

A:昔はnanaでコラボして重ねてたよね。

K:そうだね、昔のサウンドはnanaでコラボして作ってたね。
コラボして、元の方を消してます。最近のサウンドは、Asnaさんの伴奏を聞きながらギターの音だけnanaに録音して、それをAsnaさんが仕上げてます。


編集長:え?じゃあ、作り方としては、、、?

A:DTMが先です!
ギター録る時はギターの音だけになるように録音してもらって、nanaからDTMの方に取り込んでます。


編集長:ということは、、、?
KさんはAsnaさんのシクレ伴奏を聞きながら演奏して、その音をnanaにシクレ録音して、そのサウンドをAsnaさんがパソコンにアナログダビングしているということですか???

A:そうです!

K:Asnaさんにミキシングしてもらって、それを聴いてまた演奏変えたり、ギターを替えて録音したり。何回かやりとりをして完成させてます。

A:全部nana上でやり取りしてるんですよ。

編集長:いやーこの方法は面白いですね、初めて聞きました!
どっちかの家に集まって作業してるんだろうなと思っていました。

A:会ったこと無いですよ。

編集長:え!?会ったこと無い??

K:無いです。意外かもしれませんけど、お互いにLINEの番号も携帯の番号も聞いたことないです。

A:名前も知らないです(笑)。

K:住んでる場所は地球儀の上ではだいたいわかってます。

編集長:全然特定できてないじゃないですかそれ(笑)。え、何で連絡してるんですか?

K:nanaとtwitterのDMです。あとメールでデータ送ることもあるのでメールアドレスも知ってます。他は知らないです。

A:あ!Skypeを一昨日くらいに知って、繫がりました(笑)。

編集長:このインタビュー対策ですね(笑)。いやー面白いですね、会ったことがない、nanaしか使っていないとは、、、!

K:僕がパソコン覚えてDTMやってギターの録音データを直接送ればもっと早く作れるとは思うんですけど、今このやり方でやっててすごく楽しいんですよ。そりゃ音はちょっと悪いかもしれないんですけど、この楽しさがサウンドにも入っていくような気がして。

A:うんうん。

K:80秒過ぎてミスってもう1回みたいなこともよくあるんですけど、それも含めて楽しいです。

編集長:あ、そうか、nanaで録ってるから最初から最後まで通しで演奏していると?

K:違う場合もありますけど、通しで録ってるものも多いです。「Don’t say Lazy」っていう曲があって、ライブ感を出したかったんで演奏の後にシールド(ケーブル)を抜く音を入れてるんですけど、シールド抜く音がカッコよく決まらなくて何回も通しで演奏しました(笑)。


編集長:nanaって音楽の完成品置き場ではなくて遊び場というか。音質も色々な考え方があって、良いサウンドも、他のことを重視したサウンドもあって良いと思っているんです。「遊び」のひとつの方向性を見事に体現されていて感動しました。

K:作業になっちゃったら嫌だなと思っていて。

A:うんうん。

K:「God Knows...」っていう曲があって、イントロのギターのフレーズが1秒に10個くらい音があるんですけど、なんていうか、頑張って弾きたいな、みたいな感じです。とにかく楽しいと思える方法でやるのがnanaはいいんじゃないかなと思ってます。Asnaさんは大変だと思いますけど(笑)。

A:わたしも楽しいですよ(笑)!

編集長:アイコンも楽しそうですもんね。誰が描いたアイコンなんですか?
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▲アイコン画像のお二人が切れていない完全版。

K:これはですね、Asnaさんが描いてるんですけど、カワイイですよね。

編集長:昔から絵も描いているんですか?

A:昔からぼちぼち描いてます。でも描いてって言われても描かないです。絵もDTMもやりたい時しかやらないです(笑)。作業にしたくないんです。

編集長:作業にしたくない!いいですねぇ、長く楽しむための秘訣かもしれません。

耳も環境も次第にグレードアップ!UniZ_One伴奏を支える制作環境とギター達。

編集長:Asnaさんはどういう環境で伴奏を作られているのでしょうか?話の流れ的にはCubaseかなと思うのですが。

A:そうです、Cubaseです。CubaseのElementsっていうやつだったんですけど、最近Cubase Pro買いました!デスクトップのパソコンです。Kさん、どこらへんの曲からパソコン変えたんでしたっけ私。

K:そんな昔じゃないよ。どの曲だっけなぁ、、、。

A:最近パソコンも変わったんですよ。それまでは本当にスペックの低いパソコンでした、DTMなんかやるつもり無かったし。音飛びの激しいなか伴奏作ってたんですよ。もうブチブチ音切れながら、なんとか出来たー!みたいな(笑)。

※DTMではパソコンのスペックが不足すると音切れが発生します。

編集長:それはそれは、、、お疲れさまでした!

A:今はテーブルにパソコン置いて、地べたに座ってDTMやってます。

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▲Asnaさんの伴奏制作環境。

K:機材は最弱だったよね。

A:もう最弱も最弱でした(笑)。

編集長:Kさんはどんなギターをお使いなんですか?

K:全部でギター18本あってnanaで使うのは8本あるんですけど、曲によって変えてます。7弦ギターも使いますよ。
でもnanaはモノラルだし音質も良い訳ではないので低音がうまく聞こえないことが多くて、7弦ギターの7弦(一番低い音の弦)は使わないことが多いです。nanaにはカラッとした軽い音の方が合うんですよ。なので、全体的にはストラトを使うことが多いです。


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▲Kさんのギター達。
※ストラト:米国Fender社のギターの名前で正式名称はStratcaster(ストラトキャスター)。上の写真では前列右から2本目、3本目がストラトです。


編集長:18本!すごいですね、、、色々な苦労やこだわりが伝わってきましたが、1曲作るのにどのくらいの時間がかかっているんですか?

A:えーどれくらいかなぁ、、、曲にもよるけど1ヶ月はかかってないかなぁ〜。どうですかKさん?そんなにかかってない?

K:1ヶ月はかかってないけど、、、僕次第なんですよ。Asnaさんはスパートをかけるタイプなんで、早いんです。

A:途中でやめちゃうとわかんなくなっちゃうんですよ。

K:僕がですね、、、本当にギターがうまくないんですよ(笑)。壮絶なテイク数です、いつも。

編集長:お仕事もありますから時間をとるのも一苦労ですよね。ちなみに全部耳コピーですか?

※耳コピー:楽譜を見ないで音だけを聞いて該当曲そっくりに作ること。結構大変です。通称「耳コピ」。

A:耳コピもありますけど、楽譜見てる曲もあります。

編集長:耳コピではピアノを習っていた経験が活きているんでしょうか?

A:どうですかね〜活きてるんですかね(苦笑)。
最初はぜんぜん音楽を聞いても分解することができなくて。徐々にできるようになってきました。最初の頃は「Kさんこのドラムどうなってるの??」みたいな感じで教えてもらって。


K:僕は理論的にこう来たら次の音こうだろ、みたいなタイプで。でもAsnaさんは耳がいいんですよ。使ったことないギターを使った時に、「あれ?このギター何?」って言われました。このインタビューの前には袋の音聞いて「この袋はローソンの袋だ」って当ててました。

編集長:それは違う能力では(笑)。nanaやってからいきなり打ち込み初めていきなり耳コピできるっていうところにすごい違和感があるんですよ、普通はできないというか。耳が良いというのは確実だと思います!

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▲▼そんなAsnaさんのお仕事はアクセサリーを作ることなんだとか。
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アニソンというより、二人が大好きな曲を作るというコンセプト。

編集長:いつもみなさんに聞いているんですが、1曲だけ聞いてもらうとしたらどのサウンドですか?

K:いや、これは迷うね。

A:なんですかねぇKさん。

K:やっぱり「紅蓮華」かな〜。


A:こんなにコラボしてもらえるとは思ってなくて本当に嬉しいです。鬼滅の刃大好きで、アニメは毎週観てました。だからたくさんコラボしてもらえてめっちゃ嬉しいです。

K:アニメの19話で炭治郎が累君と戦うんですけど、その時だけ曲がもう1曲出てくるんですよ、「竈門炭治郎の歌」っていう曲。あのシーンがふたりとも大好きなんで、紅蓮華とセットで2曲コラボしてもらえるとすごい嬉しいです。アニメの感動をコラボしてくれた人と共有できる気がして。


※炭治郎と累君:鬼滅の刃の登場人物。主人公「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」と、「下弦の伍」の数字を与えられた蜘蛛鬼「累(るい)」。

編集長:すごいですね、サウンドの背景の深さがすごい。ちなみに一番コラボされているサウンドは「Mrs.Pumpkinの滑稽な夢」です。


A:パンプキン!この曲は大好きなJunkyさんのハロウィンソングなんですけど、勢いがすごいんですよ。ハロウィンの日はすごいことになります。

K:いつもコラボしてくれた人を聴いて拍手するんですけど、ハロウィンの日だけは拍手数の上限に当たっちゃって全部拍手できないんです。それくらいすごいです。

※荒らし・bot等の対策のため、システムにおいて1日の拍手数の上限を設けています。どちらも利用規約上禁止しています。

編集長:手動で制限に当たる人がいるとは、、、(汗)。今年のハロウィンも楽しみですね!
で、実は「Mrs.Pumpkinの滑稽な夢」よりもコラボ数が多いサウンドがありまして。こちらなんですが、、、。


A:これはコラボしてもらった時に二人とも通知を受け取るためのサウンドなんですよ。

編集長:頭いいですね〜!どちらが思いついた技なんですか?

K:こういうイレギュラーなことするのは僕じゃないかなぁ(笑)。

A:そうですね、Kさんですよね。コラボ途中のサウンドは消しちゃうという決まりなので、これがないとどちらかが通知が受け取れないんです。

編集長:理に適っていて面白い空コラボの使い方だなと思いました。
空コラボってコラボの下流で使われることが多いんですが、これは上流なんですよね。完成したサウンドをどちらのアカウントで投稿するか決まりはあるんですか?

A:最近はこの曲やりたいって強く言った方が投稿するっていう決まりになってますねぇ。

編集長:どっちも!自由ですね。nanaだけ見ていてもお二人がすごく仲良く楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきます。

A:そうんなんです、すごく仲良しです。

K:名前知らないですけどね(笑)。

A:いやでも知らない方がうまくいくんじゃないかなって。長くやりたいんですよね。

編集長:すごい最近風ですよね(笑)。音楽制作の新しい形を見ている気がします!
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▲右下の「です」が気になります。伝説のDEATH SAUCEでは???

nanaで作りたい曲が止まらない、今後もnana。8弦ギター導入が夢!

編集長:そんな仲の良いお二人なんですが、今後何かやってみたい活動など、具体的なイメージはありますか?

A:ありますか?Kさん。

K:新しいこと考える前にやりたい曲が出てくるんですよ、次々と。なので、全部やりきっちゃった時っていうのが今はまだイメージできないです。
とりあえずUniZ_Oneを8年やったら8弦ギターを買おうっていうのは決めてます。


※8弦ギター:普通のギターは弦が6本の6弦ギター。6弦のギターで出ない低音を奏でるために低い音の弦を増やして7弦。更に低音の弦を増やして8弦ギターとなります。

編集長:なんですかそれ(笑)!8弦ギターなんて普通に手に入るんでしたっけ??

A:ね。ずっと言ってるよね(笑)

K:Ibanezさんとかでラインナップされてます。今は9弦とかもありますよ。9弦使ってる人はなかなか見ないですけど。

※Ibanez:アイバニーズ。日本のギターメーカー。かの有名なギターヒーロー「スティーブ・ヴァイ」が愛用していることで知られる。

編集長:8弦もなかなか見ないですよ(苦笑)。

K:いやいやハードロックとかメタルとかだといますって!

あと、Asnaさんが好きなんです、8弦。ダサい多弦ギターを持ってるおじさんの写真が好きなんです(笑)。


A:大好きです(笑)。ちょっとあのデザイン的なダサさが面白い、、、いつか弾いてもらいたいです。

K:ね、僕が好きなわけじゃないんですよ8弦。正直言ってそんなにほしくない(笑)。


▲実は洋楽ハードロックも大好きなお二人。サウンド一覧にはアニソン以外の洋楽も多いです。

編集長:Asnaさんは買わないんですか?8弦ギター。

A:いやいやいやいや(笑)全然弾けないですから。

編集長:でもギターは買ったんですよね?他にやってみたい楽器とかあるんですか?

A:ギターはもう「ジャーン!」って弾くだけですよ。
あ!そうそう、アナログシンセを知りたいです。ものすごく。
いまCubaseに入ってる音源だけでやってるので、音作りができたら強みになるかな〜って。


編集長:アナログシンセ!楽しいですよ〜。一度ハードウェアのアナログシンセを触ってみることをオススメします。ハードウェアアナログシンセの音の太さがnanaで活かせるかは別問題ですが、、、(苦笑)。

※アナログシンセ:音を合成して作ることができる楽器がシンセサイザー(Synthesize=合成するから来ています)。そのうちアナログで制御されているものがアナログシンセサイザー。現在販売されているシンセサイザーの多くはデジタル制御。アナログはビンテージ機器に多く、古くはminimoog等が(以下略

K:確かに(笑)。

編集長:お話を伺ってきましたが、UniZ_Oneの秘密が色々とわかってとても楽しかったです。8弦ギターの音が投稿されるのを楽しみにしています。

K:でもそこまであと5年くらいあるんで、もう少し頑張らないといけないです(笑)。

あ、あとひとつだけネタがあるんですけど、、、


編集長:どうぞ(笑)。

K:4月1日だけAsnaさんと僕のアイコンを入れ替えてます(笑)。

A:誰も気づいてないかもしれないんですけど(笑)。

編集長:それは気がついてないです!ちょっと楽しみになりましたけど、来年までやらないってことですよね?

A:そうですね、来年までないです(笑)。

編集長:では8弦ギターの前に、来年の4月1日を楽しみにしています(笑)。
ありがとうございました!

A&K:今日はとても楽しかったです。これからもnanaで沢山の素敵な体験を楽しませてください。本当にありがとうございました!


ハイクオリティ伴奏ユニットUniZ_Oneのお二人にインタビューさせていただきましたが、いかがだったでしょうか?

もうとにかく衝撃ですよね、「会ったことがない」。
nanaをやっていると音楽はそもそも自由だということを思い出すことがありますが、制作方法ももちろん自由。時代とともに自由に進化した音楽制作の姿を見た気がしました。

みなさんもぜひUniZ_One伴奏にコラボしてみてくださいね!
(4月1日もお楽しみに)

最後に、Kさんがどうしても掲載してほしいというこだわり改造ギターの写真を掲載させていただきます(笑)。

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以下Kさんによる写真の説明です。すごいこだわり。ギター改造、楽しいですよね〜。
写真のギターは、
  1. 指板を削りスキャロップド加工に変更
  2. フロントピックアップをシングルからハムバッカーに変更
  3. フロントとリアのピックアップをアクティブピックアップ(EMG)に変更
  4. ブースト回路を追加
  5. センターピックアップは取り外し、生音を上げるためのサウンドホールとして使用
  6. 気持ちを高めるためにピックガードにユニット名をサイン
としています。
ギタリストの方はぜひ上記の情報も参考にUniZ_Oneさんの投稿を聞いてみてくださいね!

取材・執筆・編集:編集長K



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