027小指L

お知らせ(2021年1月29日追記)
こちらの記事は以下のURLに引っ越しました。ブックマークの変更をお願い致します。
https://nana-music.com/nanamagazine/interview027/

みなさんはアカウントの名前(ユーザーさんのお名前)、気になることってありますか?

nanaマガ編集をしているとたくさんのサウンドを聴くことになり、その数だけユーザーさんのアイコンやお名前を拝見することになります。

その中でもひときわ目立つお名前のユーザーさんが。

小指ぶつけて痛いさん。


小指どこにぶつけたんだろう、、、、笑。

さておき、様々な記事の調査で何回も何回も目に入る小指ぶつけて痛いさん。nana的GetWild退勤では「ペコっ」という音で始まるGET WILDで紹介させていただきましたし、先週の記事の際には記事に先立ってイベント情報をお寄せいただき、これをきっかけにイベントカレンダーを立ち上げるに至りました。



とにかくnanaを楽しんでいることは間違いなさそう!ということでインタビューさせていただきました。お名前の由来も明かされますが、とにかくみなさんに楽しんでもらいたいという熱意がすごい小指ぶつけて痛いさん。なぜこのお名前になったのか?インタビューをぜひご覧ください(*^-^*)

目次

編集長K(以下K):お忙しいところ平日日中にお時間いただきありがとうございます、よろしくおねがいします!

小指ぶつけて痛いさん(以下小指):いつもお世話になってます、よろしくおねがいします!

K:まず最初に、、、お名前の由来をお伺いしたいのですが、、、(笑)。

小指:名前の由来はよく聞かれるんです(笑)。結論を言うと、何もないんですよ、由来。

K:え!マジですか(笑)!

小指:とりあえずその場でカッコいいことを言おうといつも頑張るんですけど、そういう時に思い浮かんだ言葉を名前にしちゃいました。「ぶつけた痛みを乗り越えてなんたらかんたら」とかカッコいい由来を考えたりするんですけど、そういう事情は全く無いです、なんとなくつけた名前です(笑)。

K:ありがとうございます、これ以上この話は掘れないということがわかりました(笑)。このお名前はnanaだけでなく色々なところで使われているんですか?

小指:そうですね、前にYouTubeチャンネルを作ったこともあるんですが、そういうところも全部この名前ですね。でも今は活動は基本的にnanaだけです。

K:今後もこのお名前で?

小指:おそらく(笑)。

K:ぜひ変えないでいただきたいです、スッキリしました、ありがとうございます。普通のインタビューに入りたいと思います(笑)。
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▲このテーブルの角によく小指をぶつけるそうですが、お名前とは何の関係もないそうです(笑)。

嫌いだったピアノ教室。〜nanaで見つけた音楽の楽しさ〜

K:伴奏投稿を活発にされていると思うのですが、音楽自体は昔からやっていたんでしょうか。打ち込み伴奏が多いので音楽経験がそこそこおりなのかなと思いまして。

小指:小学校の頃からピアノをやってたんです。でも当時はむしろ音楽って嫌いでして。親に無理やりやらされてるピアノ、みたいな感じでした。嫌いなので練習もしていなくて、当時通っていた教室が地元では有名な先生のところだったんで、「あなたは本当に弾けない子ねー」みたいに見られてたんです。

K:それは辛いですね。。。

小指:そんな感じで練習もしないから当然弾けなくて、音楽は嫌いでした。
大人になってnanaに出会ってやってみたら音楽結構面白いじゃん、ってなって。だからほんと、音楽を好きになったのはnanaのお陰だなと思ってます。

K:それは嬉しいです!ありがとうございます。
ということは、nanaに出会ってから機材とか買って打ち込みを始めた、、、ということですか?

小指:そうなんですよ。あ、でも、昔親がくれたすっごい古い携帯電話がありまして、着信メロディを打ち込むことができたんですよ。

K:あーあー!ありましたね!パカパカ携帯で頑張って打ち込みしましたよ僕も。懐かしい、、、。

※打ち込み:パソコンの音楽制作ソフト、アプリケーションを用いて楽曲のデータを打ち込んでいく=制作していく作業。楽器演奏でなく、パソコン等で楽曲を作る作業の総称。

小指:そうそう、同じで子供の頃着メロの打ち込みにハマっていたことはありました。でもそれくらいで、打ち込みを本格的にやってみようと思ったのはnanaを始めてからです。

▲nanaを始めてから打ち込みを始めた小指ぶつけて痛いさんの人気伴奏。

K:なるほどー。ということは、練習は嫌いだったけど音楽を作ることは好きだった、ということでしょうか。バンドをやっていた、、、というのも無いんですか?

小指:そうですね、潜在的には好きだったのかもしれないです。バンドもやってなかったです。nanaに出会って音楽が好きになって、バンドもやっておけば良かったなーとは思ってます。

K:本当にnanaきっかけなんですね。嬉しい反面責任も感じてしまいます(苦笑)。その人生変えてしまったnanaとの出会いはどういう出会いだったんでしょうか。

小指:あんまりよく覚えてないんですけど、たぶんどこかで知って、インストールしてみたんだと思います。でもインストールした後1ヶ月くらいは何もしていませんでした、投稿する勇気がなくて。

で、頑張って投稿してみたら、その時ちょうど応援してくれる人に出会えたんですよ。自分のことを評価してくれる人。そのお陰で続けて行くことができた、という感じです。

K:なるほど〜。アカウントを拝見すると一番最初の投稿は「旅立ちの日に」のピアノ伴奏だと思うんですが、最初の投稿の思い出などがあれば教えて下さい。

小指:それ、最初じゃないかもしれないです、最初の投稿は消しちゃったかも(苦笑)。最初の頃は伴奏投稿ではなくて、歌の投稿をたくさんしていました。

K:最初は歌でしたか!ということは、きっとカラオケ的なノリで好きな歌を投稿して、そのうちピアノが一応弾けるからピアノ投稿してみて、という流れですかね。

小指:そうですね、そんな流れだったと思います。「旅立ちの日に」はなんで投稿したんだろう、、、覚えてないです(笑)。でもそういう流れで楽器やってみようかなとか、色々はじめてみたという感じで。でも弾けるのはピアノだけです。

K:本当にnanaありきで色々挑戦してきたんですね。

楽しさを探して出会ったVOCALOID。

K:nanaでの投稿やYouTubeチャンネルを見ていると本当に色々な伴奏、カラオケを色々なアレンジで投稿されていますよね。nanaきっかけでピアノ、ギター、などを始める人は多いと思いますが、あえて打ち込みやアレンジに挑戦したきっかけがあれば教えて頂けますか?


▲小指ぶつけて痛いさんのオリジナルアレンジ伴奏。

小指:きっかけと言えるかはわからないんですけど、nanaを楽しもうと思っている中で、投稿するなら何か面白いものを、面白いと思ってもらえるものを作ろうという想いがあって。面白いことを探している中でVOCALOIDに出会ったんです。VOCALOIDってニコ動にはたくさんあるけど、nanaには無いなぁって思って。で、VOCALOIDやってみようということになって、打ち込みやアレンジもやるようになりました。

▲小指ぶつけて痛いさんとミクちゃんの共演サウンド。

K:当時からボカロ曲はお好きだったんですか?

小指:チラチラっと有名な曲は知っていたんですけど、大好きというほどではなかったです。単純にVOCALOIDって好きなように歌わせられるんだ!ってなって、歌わせたら面白かったという感じです。

K:ちなみに今は誰をお使いなんでしょうか?

小指:ミクと、ルカと、リンレンと、、、ゆかりですかね。結構揃えちゃいました(苦笑)。
※初音ミク、巡音ルカ、鏡音リン・鏡音レン、結月ゆかり

K:たくさんご在宅ですね(笑)。面白いことを探していたらたどり着いた場所が今なんですね。音楽以外でも面白いこと探しはしているんですか?他の趣味というか。

小指:他人から見たらなんでそんな事するんだと思われるかもしれないですけどね(笑)。
他の趣味っていうところだと、、、本を読んでいることが多いです。学問系の本が好きで。他にもいろんなジャンルの本を読むんですけど、読んでいる時に限って「あ!nanaであれを投稿してみよう」とかインスピレーションが湧くことが多くて、結局nanaに戻ってきちゃいます。

K:nanaでも声劇台本師さんは文学系がお好きだったり、アニソン伴奏の方はマンガがお好きだったりしますけど、学問系っていうのは初めてです。なんとなくピアノを趣味で弾く、、、とかはありますか?

小指:部屋にキーボードがあって、何年か前まではよく弾いてました。でも指を怪我しちゃって、それからはあまり弾いていないんです。腱鞘炎というやつです。

K:腱鞘炎、それは鍵盤弾きにはキツイですね、、、。今は大丈夫なんですか?

小指:今は治ってます。でももううまく弾けなくなってます、たぶん(苦笑)。

K:それは良かったです!
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▲お部屋にあるというCASIOのキーボード。

誰でも楽しめるイベントがやりたい!〜懐かしのアニソン祭りの誕生〜

K:それでは、小指ぶつけて痛いさんが主催されていた「懐かしのアニソン祭り」についてお伺いできればと思います。今回も大変盛り上がったようですが、最初にやろうと思ったきっかけは何だったんでしょうか。

小指:投稿と一緒で、おもしろい事やりたいなという動機だったんですけど、最初にやったのが、、、2015年、、、だったかな。当時、歌うまグランプリみたいな企画がたくさんあって。それはそれで面白いなと思っていたんですが、上手さ関係なく全員が楽しめるイベントもいいな、って考えたんです。

K:2015年!ご長寿イベントだったんですね。

小指:それで、ハッシュタグをつけて投稿するだけっていうタイプのイベントが多かったので、同じやり方で誰でも楽しめるイベントをやってみたいなと思ったのがきっかけです。

K:それは突如思いついたんでしょうか??

小指:そうですね。周りの人に言ってみたら「面白そうじゃん!」って言ってもらえて。で、盛り上がってきたんで、じゃぁ、やるか!みたいな。

K:イベントがきっかけで繋がったユーザーさんも多そうですね。

小指:けっこういます!結構こだわってアニソンを投稿してらっしゃる方もたくさんいまして。聴いてみたら結構すごくて、そのまま繋がって、みたいな流れです。

K:誰でも分け隔てなく気軽に投稿して、つながって楽しんでもらいたいというのはnanaのコンセプトのひとつでもあるので、まさにそのコンセプトに合致したイベントですね。運営チームとしても嬉しい限りです。
そんな懐かしのアニソン祭りですが、開催した中で印象に残っている出来事などがあれば教えて下さい。

小指:やっている時は本当にあっという間なんです。参加した人に楽しんでもらいたいので色々ネタを練って用意するんです。で、それを出して、みなさんの投稿を聴いて、聴いているうちにあっという間に祭りが終わってしまうんです。
なので、特にこれが!みたいな思い出というよりは、充実した時間を過ごせたな〜っていう想いが印象に残っています。終わった後にどんどんこみ上げてくる感じです。

K:なるほど、、、!

小指:祭りの最後には合唱をやっているんですけど、それを投稿した後に参加したみなさんからコメントをたくさんいただけるんです。「楽しかったです!ありがとうございます!」みたいな。
それを見ているとやって良かったな、みんなでワイワイと、すごく充実してたな〜って。次回もまた頑張ろうっていう気持ちが湧いてきます。





K:具体的な事象ではなくて、全体の達成感やみなさんとの想い出が最も印象に残っているということなんですね。深いです。いい話です、、、!
フィナーレのサウンド、すごいですよね。あそこまでコラボが続くサウンドもなかなか無いんじゃないかと思います。そして皆さん楽しそう、、、!

小指:そうなんです、すごい盛り上がるんですよ!

K:ちなみに、自分でアニソン祭りやりたい!っていう人が出てきたら、どう思いますか?

小指:全く同じ内容だったらさすがに、、、と思いますけど(笑)、ご自身なりのアレンジがあればいいんじゃないかと思います。自分でアニソン盛り上げたい!っていう人がイベントをやって、もっとnanaが盛り上がっていくならいいんじゃないかなと思います。

K:温かいお言葉ありがとうございます。ユーザーのみなさんがご自身のイベントをnanaでやっていただけるというのは本当に嬉しいので、次回もぜひ。楽しみにしています。

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▲聴きnanaや伴奏制作に大活躍のヘッドホンと、歌う時に使うオーディオインターフェース。

経験が無いところからはじめた耳コピ。そのコツは?

K:nanaを長くお使いだと思うのですが、使っている上でのこだわりなどがあれば教えて下さい。

小指:僕、すごく伴奏作るのに時間かけるんですよ。耳コピなので、出来る限り細かい音も聞き取りたいなと思っていて。あとは自分だからこそのアレンジをちょっと入れてみたいな〜、とか。

K:小指ぶつけて痛いさんの伴奏は、オリジナルアレンジのものも多いですよね。

小指:とにかく楽しんでもらいたいな〜と思っていて。だからたくさん投稿されている曲とかの場合は、自分なりのアレンジを入れてみたいなと思っています。別の音を入れてみる、とか。

K:違うアレンジの伴奏があると同じ曲でも何回歌っても楽しくなりますね。
アレンジのほか、投稿する上でのこだわりなどはありますか?

小指:とにかく楽しんでもらいたいというのがあるので、僕の伴奏にコラボする時は拍手やコメントを気にせず、自由にコラボしてもらいたいなと思っています。人によって色々な考え方があるとは思いますが、とにかくnanaのルールの中で自由にコラボして楽しんでもらいたいです。と、いう気持ちでやっているというのがこだわりと言えばこだわりです。

K:またしても温かいお言葉、ありがとうございます!
ちなみに1曲作るのにどのくらいの時間がかかっているんでしょうか?

小指:日をまたいで作業することが多いんですけど、そうですね、、、作業時間が短いものだと5、6時間。長いものだとまる2日とかかかっているかもしれないです。耳コピして、音を調整して、ということまで含めると結構時間かかってますね。仕事もしているので仕事が終わってから作っています。

※耳コピ:耳コピー。楽譜を見ずに音楽を耳で聞いて分析し、楽譜にしたり打ち込みをしたりすること。

K:90秒の音源に作業時間でまる2日だとなかなかの長さですね。どれも大作だということがわかりました。そして、耳コピ、すごいですよね。経歴をお伺いしたところではお仕事でやっていた訳ではないですし、学校で習ったわけでもなくて、バンド活動もされていなかったということで、nanaで耳コピ始めたということだと思うんですが、、、。

小指:たしかにnanaやるまではあまりやったこと無かったです。子供の頃嫌々やってたピアノの経験は少しは活きているのかなと思います。

K:これから耳コピやってみたい人にアドバイスを頂けないでしょうか。

小指:それ、僕なんかが偉そうに言っていいやつですか?(苦笑)
聞いた話にはなっちゃいますけど、低音を聞く練習をするといいっていうのを聞いたことがあります。実際どうなんですかね?(笑)。

K:それはあると思います。ベースラインなんかは音楽やってる人しか聞き込まないですし。耳コピからの打ち込みはどういう環境でやっているんでしょうか?

小指:ソフトはWindows10のSinger Song Writerっていうソフトを使ってます。当時このソフトしか知っているものが無かったんですよ。Singer Song Writerは友達とかから話を聴いたことがあって。あとピアノをやっていた流れで、打ち込みと言っても楽譜から打ち込む方が得意なんです。Singer Song Writerは楽譜からの打ち込みがやりやすくて。

※Singer Song Writer:由緒ある国内メーカー株式会社インターネットさんの国産DAWソフト(打ち込みソフト)。

K:そうかそうか、確かにSinger Song Writerは楽譜からの打ち込みがやりやすいかもしれないです。パソコンは音楽専用ですか?

小指:いや、なんでもアリのパソコンです(笑)。バンドとかやっていた訳ではないので機材のこととか全然わからなくて。幸いSinger Song Writerを買ったら一通りのことができたので、パソコンの中だけで完結、という感じです。

K:nanaのお陰で打ち込み初めてパソコン買っちゃいましたと言われるといつも責任を感じるので、ちょっとホッとしました(笑)。
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▲伴奏制作に使っているDAWソフト、Singer Song Writer。

歌から伴奏制作、そしてオリジナル曲制作へ。〜nanaで流行らせるのが夢〜

K:これまでで1番印象に残っているサウンドやコラボがあれば教えて下さい。

小指:1番ですか!?
1番っていうと結構悩んじゃうんですけど、、、

K:あ、もちろん1番だけじゃなくても大丈夫です。

小指:昔歌をメインでやっていた頃はコラボ用のサウンドをたくさん作っていて、変なサウンドもたくさん投稿していたんですけど(苦笑)、けいおん!の「ごはんはおかず」っていう曲のコラボ用サウンドは色々面白いコラボをして頂けた想い出があります。


DTM伴奏で言うと、そうですね、、、VOCALOIDの声を重ねているサウンドをよく作るんですけど、最近だと「紅蓮華」のVOCALOIDだけで作ってみたっていうサウンドとか。でも、伴奏として打ち込みして作ったものはどれも想い出があって、選べないですね(苦笑)。


K:紅蓮華すごいですね、、、!紅蓮華伴奏は色々聞きましたけどこれは新しいです。

小指:あ、あと、nanaをやっている上での夢っていうのがひとつあるんです。「nanaの中で自分の作った曲を流行らせたい!」という。オリジナル曲なんですけど、「あなたは私が好きにな〜る」っていう曲を聴いてもらえたら嬉しいです。


昔はYouTubeとかニコ動にも投稿していたんですけど今はnanaだけなんですね。最近はオリジナル曲はnanaにしか投稿していないんです。僕はnanaに育ててもらったと思っているので、音楽サービスの中ではnanaが1番好きで、だからこそnanaで自分の曲を流行らせたいっていうのが夢なんです。

K:この曲聴かせていただいたんですが、秀逸ですよね、他で聴いたことがないです。かなり印象的で、1度聞くと忘れない曲です、、夢に貢献できるかわかりませんが、記事で紹介させていただきます!

小指ぶつけて痛いさんのお話からはとにかく皆さんに楽しんでもらいたいというお気持ちがひしひしと伝わってきます。今後の活動やチャレンジしてみたいことは何かありますか?

小指:今の感じでずっと続けていければとは思うんですが、そうですね、、、何かチャレンジした方がいいですよね?(笑)

K:いえ、それはそれで素晴らしいと思います(笑)。YouTubeチャンネルもお持ちだと思うんですが、その辺りは最近いかがでしょうか。


小指:YouTubeチャンネルは最終投稿日が2年前とかなんで、最近はやっていないんですよ。本当に最近はnanaだけで。なので、色々な投稿をしながらみんなで楽しめることを模索している、という感じです。

K:そうしたら、小指ぶつけて痛いさんとのコラボが増えれば、また新しい何かが生まれるかもしれないですね。

小指:ぜひ!よろしくおねがいします。

K:あ、忘れそうでした、そういえば絵も描かれるんですよね?最近変わったアイコンも自分でお描きになったとか。

小指:あ、はい、常に描いている訳ではないですけど、描きます。CLIP STUDIOというソフトで描いてます。小学校6年生の時に好きな女の子がいて、絵が上手だったんですよ。

K:先が読めますけどじっくり聞きたい話ですねこれは(笑)。

小指:絵が上手になったら仲良くなれるんじゃないかと思っていて。結局うまくいかなかったんですけど(笑)。

K:残念(笑)。でも素晴らしいスキルが残りましたね。送って頂いた絵が最高すぎます、、、!大好きですこういうの(笑)。
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小指:これは今までで一番反響の大きかった絵で、タイトルは「ツインテール」です。

K:爆!なかなかこの絵描けないですよね。絵も音楽も、ものすごくアーティスティックな感性を感じました。頼まれて絵を描くことはあるんでしょうか?

小指:ないですね。絵を描く人というようには認識されていないと思います。nanaの盛り上がりの中で、みたいな感じです。

K:本当にnanaを中心に色々なことを探しているんですね。これからも何が出てくるのか、ツインテールを超える何かが出るのか、楽しみです(笑)。最後にnanaで繋がっているユーザーさんに向けてメッセージがあればお願いします!

小指:4、5年のお付き合いになる方もいますし、最近繋がった方もいるんですけど、ぜひ末永くというか、これからもみんなで一緒にnanaを楽しんでいけたらなと思います。

K:今日は楽しいお話をたくさんありがとうございました、今後の投稿、イベントなど楽しみにしています!

小指:こちらこそ、ありがとうございました。


お話しているととってもいい人で、気が利いていて、、、そして何よりみんなに楽しんでもらいたいという熱意がとても伝わってくる小指ぶつけて痛いさんでした。そのお気持ちは投稿や企画、絵と随所に表れていて、その集大成があの気になるお名前ということなのかもしれません。

気軽にコラボして下さいとのことですので、ぜひ気になるサウンドを見つけたらコラボしてみて下さいね!そこから何かが始まるかもしれません(*^-^*)

取材・執筆・編集:編集長K



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