Getwild-L-100



お知らせ(2021年1月29日追記)
こちらの記事は以下のURLに引っ越しました。ブックマークの変更をお願い致します。
https://nana-music.com/nanamagazine/survey008/


❗注意❗
この記事に出てくる曲はすべてGet Wildです。その他の曲は出てきませんのでご注意ください。

ある日突然twitterで目に飛び込んできた謎のタグ。
#GetWild退勤

見た瞬間は「なんじゃそりゃ」と思った訳ですが(笑)、調べていくと納得せざるを得ない素晴らしい退勤方法。これはnanaでGetWild退勤するしかない!と感じた編集長Kです。

ということで、nanaに投稿されているGet Wildの中からGetWild退勤したい時にピッタリの厳選した15のGet Wildを紹介させていただきます!

原曲のカッコ良さは言わずもがな、しかしnanaに投稿されているGet Wildもとってもカッコよく、原曲とは違った良さがあります。様々なアレンジ、様々な演奏、様々な声で楽しむGetWild退勤。

さぁ今日はどのGet WildでGetWild退勤しますか?

目次

  • そもそもGet Wild退勤とは?
  • これ本物!?本物そっくりサウンドでGetWild退勤
  • オリジナルアレンジでGetWild退勤
  • ラップ入りのGet WildでアグレッシブにGetWild退勤
  • いつもと違う気分でGetWild退勤
  • GetWild退勤のプロに贈るイノベイティブなGet Wild
  • 家に着いたら、、、Get Wildを歌おう!
  • そもそもGet Wild退勤とは?

    突如流行ったGet Wild退勤。

    ざっくり言うと、退勤時、ドアを開けると同時にGet Wildを聴きながら退勤すると良い仕事をした気持ちになってスッキリするということで話題になった退勤方法。
    こちらのshotacさんのツイートがきっかけだったようです。

    これ、Get Wildを知っている人なら想像するだけで納得しちゃうのです。Get Wildはシティーハンターというアニメのエンディングだったのですが、Get Wildが流れるシーンも脳内で流れてさらに納得(歳バレそうです)。

    ゲワイの愛称で親しまれるGet Wild、説明の必要は無いかもしれませんがここで改めて紹介させていただきましょう。

    Get Wildは1987年にリリースされたTM NETWORK10枚目のシングル。TVアニメ「シティハンター」のエンディング曲でもあります。小室哲哉さん(シンセサイザー・キーボード)、宇都宮隆さん(ボーカル)、木根尚登さん(ギター・キーボード)の3人のユニットであるTM NETWORK初のオリコンシングルベストテン入りを果たした曲です。


    以後ファンだけでなく多くのリスナーに愛され、リミックス版が多い曲としても有名。TM NETWORK自身によるリミックスバージョンである「GET WILD '89」を筆頭に様々なアーティストがリミックスバージョンをリリース。小室哲哉さん自身のユニットglobeによるカバーバージョンもリリースされました。


    近年もリミックスがリリースされ続けており、Get Wild30周年となった2017年には収録曲がすべてGet Wildというアルバムもリリースされて話題になりました。


    Get Wildのことが少しおわかりいただけたところで、GetWild退勤にピッタリのサウンドを紹介していきたいと思います!

    ※Get WildとTM NETWORKに詳しいユーザーの皆様へ
    本記事はGet Wildの良さ、nanaの面白さを伝えるために制作されたものですが、Get WildとTM NETWORKに関する説明の量や内容について先輩諸氏にはご納得いただけない箇所もあるもしれません。何卒ご容赦ください。ぜひnanaやtwitter投稿にて補足説明をお願い致します!

    これ本物!?本物そっくりサウンドでGetWild退勤

    nanaには様々なバージョン、アレンジのGet Wildが投稿されていますが、最も多いのは原曲を再現したようなハイクオリティ・打ち込み伴奏によるGet Wild。スタンダードGetWild退勤です。

    ユーザーの皆様のTM NETWORK愛がサウンドから感じられる珠玉の名投稿、どうぞ!

    ▼伴奏:しゅんさん、ボーカル:平奴(へいど)さんによるGet Wild
    nanaにおけるTM NETWORK伴奏でこの方を紹介しない訳にはいかない第一人者、しゅんさんによるGet Wild。Get Wildだけでも9回目の投稿、Ver3.0だそうです(๑°0°๑)その再現度の高さはもはや説明の必要がありません。平奴(へいど)さんの声も最高にカッコいいです!
    ※Get Wildを詳しく知りたい方はしゅんさんのサウンドのキャプション欄をご覧ください


    ▼伴奏:Wachi Junさん、ボーカル:⿴こじらさんによるGet Wild
    小室サウンド、浅倉サウンドがお好きというWachi Junさんによる耳コピ完全再現Get Wild。 ⿴こじらさんのパワーあふれるボーカルも最高で、このGet WildでGetWild退勤したら「めっちゃいい仕事した」感がすごそうです(・艸・ฺ*⋈)✨


    ▼伴奏:Uniz_Oneさん(K🐸🎸さん、Asna😈さん)、ボーカル:高橋圭一さんによるGet Wild
    こちらのインタビューにもある通りAsnaさんはnanaを初めてからDTMを始めたユーザーさんなのですが、、、クオリティ高すぎません?Kさんのギターもさすがの迫力。高橋圭一さんのクールなボーカルがコラボされ、Get Wild原曲の夜の街感を存分に感じることができます。


    お聴きいただいてわかると思いますが、ちょっとずつ違いがあるのです。作る人の感性によって違いが出るんだなぁと改めて感じました(๑◔‿◔๑)

    オリジナルアレンジでGetWild退勤

    nanaに投稿されているGet Wildは原曲再現バージョンだけではありません。Get Wildの魅力に刺激されたクリエイターの皆さんによるちょっとアレンジGetWild退勤でいつもと違う気分、お試しアレ。

    ▼伴奏:いちえ🐹伴奏がかりさん、ボーカル:桜子٭❀*さんによるGet Wild
    原曲は宇都宮隆さんによる男性ボーカル曲ですが、女性キー、女性ボーカルによるGet Wild!

    ▼伴奏:DJ Dip 活動再開!!さん、ボーカル:いちご味🍓さん、コーラス:たまゆら。さんによるGet Wild
    原曲の雰囲気を残しつつテクノな雰囲気が加速したGet Wild。退勤後にバーで疲れを癒やすあやなにはこちらのサウンドを。


    ▼伴奏:こてさん、ボーカル:なないろさんによるGet Wild
    イントロのシンセサイザーがカッコいいこてさんのGet Wild。サビ前のブレイクが最高にカッコいいです。サビ前ブレイクで会社の入り口を出るタイミングで聴きましょう。


    ラップ入りのGet WildでアグレッシブにGetWild退勤

    先述の通りGet Wildには色々なリミックスバージョンがありますが、globeバージョンのGet Wildを聴いても分かる通りラップが似合う曲でもあります。

    退勤後に攻めていきたいあなたはこちらのラップありGetWild退勤をどうぞ!

    ▼伴奏:𝙷𝚒𝙼𝙴さん、ボーカル:にいやん(*´.-`)さんによるGet Wild
    ラップで始まるクールなGet wild。にいやん(*´.-`)さんのエフェクティブなボーカルと相まって最高にクールなGet Wildで通勤電車も爽快に!


    ▼伴奏:mistaNEOさん、ボーカル:碧色すぴかさんによるGet Wild
    ストレートかつ独特の歌い方が印象的な碧色すぴかさんによる女性ボーカルglobeバージョンのGet Wild。mistaNEOさんは伴奏だけでなくラップもしてくれています(・o・)


    ▼伴奏:☬®️aizO☬さん、ボーカル:きよたさんによるGet Wild
    今回紹介させていただいたサウンドの中でもトップクラスの熱量、アツさあふれるGet Wild。会社を出たあなたは眩いビル街をダッシュで駆け抜けていくのでしょう。(ぶつからないよう注意)


    いつもと違う気分でGetWild退勤

    スタンダードGetWild退勤をしたいけどいつもとはちょっと違う気分。そんな日もありますよね。そんなときもnanaの皆さんにお任せあれ。

    ▼伴奏:カペ羅太さん、ボーカル:某ジッパー結子さんによるGet Wild
    これはすごい、、、なんと!カペ羅太さんのボイパ(ボイスパーカッション)によるGet Wild。某ジッパー結子さんもまるで一緒に歌っているかのような存在感。サビ前のAh〜Ah〜が最高です。


    ▼伴奏:こたつさん、ボーカル:★こう★さんによるGet Wild
    ある!あります、こういう日。うまく表現できないのですが、このGetWild退勤がぴったりの日ってあると思うんです。美しいこたつさんのピアノの音色と情感あふれる★こう★さんによるGet Wild。


    ▼伴奏:ERI ROCKさん、ボーカル:あいまパパさんによるGet Wild
    細かいことはさておきストレートに気持ちをぶつけたい日にピッタリな、弾き語りGetWild退勤。聴いていたら若い日の事を思い出しました(遠い目)。


    GetWild退勤のプロに贈るイノベイティブなGet Wild

    雨の日も風の日もGetWild退勤。もはや世の中のGetWild退勤をやりつくしたというプロフェッショナルに贈るスペシャルなGet Wild。

    ▼伴奏:はんどん[週末キーボーディスト🎹]さん、ボーカル:🌸maruko🎧さんによるGet Wild
    もう全く違う雰囲気の、ひとり小雨の中で傘をさしながら少し早めの退勤、そんな日に合いそうなGet Wild。リハモ(リハーモナイズ)というアレンジ手法により全く違うコード進行が与えられた高度な投稿、そして雰囲気を引き立たせるラジオボイスボーカルに酔ってください。


    ▼伴奏:小指ぶつけて痛いさん、ボーカル:ずももももんもん・ずももももんぺい(もんもん!!!!)さんによるGet Wild
    初代スーパーマリオブラザーズに代表されるように、過去のゲーム機では使える音が限られていたため、ピコピコ音だけを使って様々な曲が表現されました。そんな時代を思い出させる名アレンジ。最初のペコッ!っていう音はきっと電源がオンになる音です。「GetWild退勤」というファミコンゲームがあったらきっと主題歌になるでしょう。


    ▼伴奏:にしやん Nishiyanさん、ボーカル:★tsumuguitoさんによるGet Wild
    なんと、、、このGet Wild、7拍子アレンジです。歌謡曲は4拍子が圧倒的に多く、たまに6拍子、まれに3拍子などがでてきますが、このGet Wildは7拍子。しかし、Get Wildです。★tsumuguitoさんの歌がなんとも独特のリズム感、浮遊感で、7拍子のはずなのにふわ〜と自然に進んでいくのです。まさにGetWild退勤のプロのオススメしたいカッコいいGet Wildです。


    家に着いたら、、、Get Wildを歌おう!

    何がnana的GetWild退勤なのか?

    そう、nana的GetWild退勤は帰宅後も続くのです。良い仕事をした気分でそのまま歌ってもっと爽快になっちゃいましょう!

    ということで、今回紹介させていただいた伴奏をプレイリストにまとめさせていただきました。nanaに投稿された珠玉の15のGet Wild伴奏。全部制覇したらGetWild退勤の向こう側に行けるかも!?

    Let's get wild!




    ということでお届けしてきましたnana的GetWild退勤のススメ、いかがだったでしょうか。

    この記事を執筆するために抽出したサウンドの件数は2千件弱。ほぼ2日間ずっとGet Wildを聴いていましたが、不思議と疲れることはなく楽しい時間でした。

    振り返ってみるとGet Wildはなんだか不思議な曲で、何回聴いても全く飽きることが無いのです。nanaで聴いて原曲を聴いて、リミックスを聴いて、、、Get Wildの凄さを改めて感じる調査となりました。これぞ名曲ですね。みなさんもGetWild退勤、挑戦してみてはいかがでしょうか。

    まずは今日の退勤から。
    あなたはどのGet Wildで退勤しますか?




    調査・執筆・編集:編集長K


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