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nanaマガ人気コンテンツとなっておりますボカロPさん突撃インタビュー。

nanaにアカウントを持つボカロPさんにインタビューをさせていただいていますが、今回はニューアルバム「必死」をリリースして話題のsyudouさんがインタビューに応えてくださいましたヽ(=´▽`=)ノ


個人的な感覚値ですが、ボカロPさんはギタリストの方、EDM系の方が多いような印象を受けています。なので、ギターロックやダンス系のサウンドが多いのではないかと、、、しかし!

syudouさんの曲は本当に多彩。
色々な音楽の要素を感じてしまう編集長Kですが、そのルーツが気になってしまいます。

ニューアルバムをリリースされたばかりのsyudouさんですが、今回のインタビューではニューアルバムの質問は一般音楽メディアの皆様に任せることとして、そのお人柄やルーツに迫れる内容でインタビューさせていただきました。


とっても気さくで話しやすかったsyudouさんのロングインタビュー、ぜひご覧ください♪

目次

編集長K(以下K):今日はお時間いただきありがとうございます、nanaにアカウントを作っていただきありがとうございます、よろしくお願いします!

Syudouさん(以下S):よろしくおねがいします!今日は無駄に気合いを入れてオリジナルパーカー着てきました。

K:おお、ほんとだ!(背中にカッコいいプリント)欲しいです。

S:残念ながらもう売ってないです(笑)。



ピアノがあり、ギターがあり、吹奏楽部へ。〜自然な流れで始めたDTM〜

K:まずは幼少期の音楽経験やきっかけなど音楽活動の背景をお聞かせ頂けますか?

S:家族が、父親も母親も兄弟も音楽が好きで。家にもピアノがあり、ギターがありという感じで。なので自分から意識的に「音楽聞くぞ!」っていう感じではなくて自然な流れという感じでした。小学生くらいになったら姉がバンド好きだったので、BUMP OF CHIKENとかASIAN KUNG-FU GENERATIONとか流れてきて、よく聞いていました。

K:おお〜バンプ!ボカロPさんにインタビューしていくと子供の頃にバンプ聞いてたという方は多い印象があります。

S:で、中学に入って、吹奏楽部に入ったんです。そこで色々楽器をはじめて。

K:楽器は何を?

S:一番やってたのはドラムとパーカッションですね。でもやっぱり中学生なので、ギターが落ちてたらギター弾いたり、みたいな。その頃から自宅のオンボロパソコンで音を組むようなことを始めてました。「プロ目指すぞ!」って始めた訳ではなくて、本当に流れで自然に音楽制作を始めたという感じです。

で、大学入って自分で頑張ってみようかなって思って自分でパソコン買って本格的にやり始めた感じです。iMacをカッコつけて買っちゃいました。据え置きでドーンと置いてある写真とか見ててカッコいいな〜と思っていたので、やったろうかなと。

今は持ち運べた方が良かったなと思うのでちょっと後悔してます(笑)。


K:なるほどー音楽に囲まれた環境の中で、自然に、という流れなんですね。バンドとかもやっていたんでしょうか?

S:バンドもやってましたよ!ドラムでした。

K:ドラム!ボカロPさん、ギタリストが多い印象なのでドラマーなPさんは初めてかもしれません。ご自分で録ることもあるんですか?

S:いやー、録るのは大変なので打ち込みですね。ドラムの人僕の周りは多いですよ。

ドラムって右手右足、左手左足って全部違う動きで、それをレイヤー的に重ねてひとつの楽器の音になるじゃないですか。その感覚がめちゃめちゃDTM※に近いというか。なのでDTMを始めるのも抵抗がなかったというかやりやすかったのかなとは思います。ギターとかは和音はあるにせよ、ジャーン!って最初からひとつの楽器じゃないですか。

※DTM:デスクトップミュージック(和製英語)の略。パソコンを使用して音楽制作することの総称。

K:そうですね、確かに、、、!

S:って、勝手に思ってるんですけどね(笑)。

K:いや、わかります、その感覚(笑)。曲を作る時もドラムから組むことが多いですか?
曲を拝聴しているとシャープなリズムの曲が多いのかなという印象があって、リズム好きな人なのかなと思っていました。あと、あまりギターギターしてない、ギター推しではない曲が多いのかなと思いまして。
S:ドラムとかベースとか、リズムから作ることが多いです。ギターは単に下手なんであまり入れてないだけです(笑)。

もっとモテたい!曲書かなきゃ!いざボカロPへ。

K:少しづつsyudouさんのルーツが見えてきました。ボカロに出会ったきっかけ、ボカロPになろうと思った動機は何かハッキリとしたものがあるんですか?

S:気がついた時には既に知ってたというか、なんとなく、、です。
VOCALOIDって2007年頃からあると思うんですけど、その頃からニコ動とか見てて。ボカロって最初はオタクカルチャーみたいな感じだったと思うんですけど、2009年ですかね、ハチさんとかDECO*27さんとかがすごかった年。その頃に、「あれ!?これVOCALOIDって1ジャンル確立してね?」って思って。


K:ボカロの波2つ目くらいの頃ですよね。

S:そうそう。ボカロジャンルってビジネスライクではなくて、大当たりしても大外れしてもどっちでも良くて、「ボカロの方が面白いことやってない?」って思ったんです。めちゃめちゃ味濃いじゃん、って。
僕はドラムが叩けたのでその頃は演奏してみたをやってて、たくさん見てもらえるんですけど、、、これみんな自分の演奏じゃなくて曲聴いてるなって思って。自己顕示欲強いんで、もっと注目してほしいなと思い始めました。もっとモテたいなって(笑)。


K:その理由は音楽のきっかけになる人多いですからね(笑)。で、一念発起してボカロPを始めた、と。

S:「これは曲書かなきゃ!」って、曲を書き始めました。ボカロでもなんでもよかったんですけど、とにかく曲書かなきゃという感じでした。

K:その流れで作ったのが最初のふなっしーの曲ですか?

▲syudouさんが投稿した、syudouさん作詞・作曲によるふなっしーの歌

S:これはですね(笑)、今でもたまにいじられるんですけど、高校3年生の頃に自宅のオンボロパソコンにDAWいれてとりあえず作ってみようと思って作った曲です。

曲を作り始めたんですけど、いかんせんカッコいいものが出来ない(笑)。で、どうしよう。知識も経験も無い素人が目立つには、、、「お笑いで一発当てるしか無い!」と思って、ちょうどその頃ふなっしーがテレビでハネて、「ふなっしーはまだまだ有名になる!」と思って作って、スベったという曲です(笑)。

K:スベりましたか(笑)。

S:スベりました。でも面白かったんでずっと残してあります。

本当はふなっしーの前にも動画たくさんあったんですけど面白くないので全部消して。本当に色々やりました、後から見つかったらまずそうな曲とかもありましたし(苦笑)。教えてくれる人もいないし、見様見真似で頑張って、最初の「面白い」がふなっしーの曲です。


K:教えてもらってないというのが凄いです。syudouさんはご自身の努力でだんだんできあがってきたんですね。

S:そうですね、結果論的にボカロPやってますという感じです。
振り返れば事務所にデモテープ送るとかもやりました。リアクション返してもらって、なんで言われたとおりに曲作んなきゃいけないんだ!とか思ってました。自分で聴いてほしいってデモテープ送っといて(笑)。

ミクちゃんを使う理由は愛。初音ミクが一番カワイイ!

K:地道な試行錯誤と活動の積み重ねの結果なんですね(笑)。ボカロPとしてブレイクしたポイントはいつ頃だとお考えなのでしょうか。

S:1つ目のピークは2018年ですかね、「邪魔」っていう曲があって。2つ目が去年、「ビターチョコデコレーション」っていう曲の時です。2段ジャンプ、みたいな。


K:活動はニコ動というよりYouTubeメインに見受けられるのですが、なにか理由が?

S:そこはちょっと考えがありまして。
2017年後半くらいからYouTubeでボカロが観られるようになってきたんです。僕の勝手な考察だと、バルーンさんのシャルルの影響だと思うんですよ。バンドキッズでも聴きやすい曲で、ボカロ曲って聴きやすいじゃんみたいになって、それからYouTubeでもボカロが聴かれるようになったんじゃないかなって。動画を無スマホで見る人が増えて、ニコ動も落ち着いてきて、シャルルがハネて、という転換期が2017年頃かなと。


で、これからはYouTubeが大事だなと思ってYouTubeメインで投稿するようになりました。2017年以降のボカロPさんはYouTubeメインの人が多いと思います。偏見がなくなった、というか。

K:そうですね、完全にジャンル「ボカロ」が確立された頃なのかもしれません。

S:世代が一回りしたんだと思うんですよ、聴いていた世代が作る側になったというか。

K:時代がめぐるのが早くて困ります(笑)。そういえばsyudouさんの曲はミクちゃんが多いかなと思ったのですが、ここにも何か思い入れが?

S:多いっていうか初音ミクしか使ってないです。一番カワイイですよね(笑)?
最初に使ったということで思いいれもありますし、リスナーさんもミクで作った曲を聴いて好きになってくれてますし。色々なボカロを使う人もいますけど、僕はずっと浮気せずに硬派でありたいなと。ということで一番の理由はですかね。カワイイ(笑)。


K:カワイイ連発ですね(笑)、でも僕もそう思います。他のボカロを使うこともあるんでしょうか?

S:あるんですけど、、、しっくりこないというか。ボカロのキャラクターって楽器の選び方に似ているところがあると思うんです。楽器って音も大事ですけど見た目も大事じゃないですか。「カッコいいギターは絶対いい音でる!」みたいのがあって。それと同じかなって。

K:なるほど、ダサいギターもってステージに立ちたくないですからね。

S:そうそう、ボカロもそういうものかなと。とにかくカワイイです(笑)。
あと、日本だと曲書いても歌う人探すこと、レコーディング環境整えることって結構大変じゃないですか。その辺を気にせず曲を書けるのもボカロのいいところのひとつだと思っています。


K:その人に合った曲ならいい方向に働きますけど、人間に歌ってもらうとその人のキャラクターで曲の印象も変わりますよね。

S:そうなんですよ、下手するとボカロ曲が好きなリスナーさんの中には「人間の歌だと歌の人のエゴが出ていて嫌い」みたいな人もいるんです。難しいですよね、人の歌の良さはもちろんあるんですけど、ボカロが歌う良さっていうのはまた別なのかなって思ってます。

K:人にお願いすると歌以外の付き合いやすさみたいな部分も影響してきますからね。それが楽しみでもありますが、、、。

S:その点は初音ミク優秀ですから。文句も言わないしピッチ1回もズレたことないですから(笑)。

吹奏楽部経験が活かされた最高傑作とサラリーマンの傍ら制作した思い出の1曲。

K:この記事がきっかけでsyudouさんの曲を聴いてくれる人もいると思うのですが、1曲だけ聴いてもらえるとしたらどの曲を聴いてもらいたいですか?

S:そうだなぁ、、、最高傑作は何か?って聞かれたら「Next One(次の曲)」って答えますけど(笑)、そういう意味でいうとやっぱりいちばん新しい曲を聴いてもらいたいです、「ジャックポッドサッドガール」。



K:アーティスト回答ですね(笑)。「ジャックポッドサッドガール」、僕も聴かせて頂いたんですが、時期も相まって少しハロウィンみたいな雰囲気もありますよね。曲のテーマやコンセプトはどういったものなのでしょうか。

S:この曲も情報量多いんですけど、特筆すべきは「プロジェクトセカイ」っていうゲームのために書き下ろした曲なんです。2007年からずっとボカロに関わってきて、遂にセガさんと通して公式のお仕事をさせて頂けたという記念すべき曲なんです。そういう思い入れを込められたんじゃないかと思ってます。音楽としてというより、VOCALOIDとしての思い入れですね。


K:プロジェクトセカイ!面白そうですよね、MitchieMさんのツイートで見て気になってました。他の参加しているボカロPさんも凄いし気になっていました。この「ジャックポッドサッドガール」の中で特に聴いてもらいたい部分はありますか?

S:他の曲ではあまりやってこなかったんですけど、この曲ではホーンセクションをたくさん入れてて。金管楽器の「パーッ!」みたいな音。それがサビ頭とかにいい感じに入れられたと思うんで、ぜひ聴いてもらいたいです。

K:ブラスアレンジ、難しいですよね。やっぱり吹奏楽部だったという経験は活きているんでしょうか?

S:難しいです、すっごい難しい。なので、自分で1音1音打ち込むよりもサンプル※を探してきて切り貼りした方がいいなと思ったんで、頑張って探してきて編集しました。
吹奏楽部の経験も活きていると思います。一応部長だったんでフルスコアとかも見ていて、上の楽器はこういうことしてて、下の楽器はこういうことしてて、とか、それぞれの楽器の役割とかは理解できているんで。



※サンプル:既に演奏された曲のパーツとなる音データ。組み合わせて使うために楽器や演奏を録音することをサンプリングと呼び、それを再生する機器はサンプラーと呼ばれています。現在はパソコンに貼り付けて再生する、パソコン上のサンプラーを用いて再生するのが主流です。

K:部長!若い時の経験は活きてくるものですね。ちなみに一番大変だった曲はどの曲でしょう?

S:「ビターチョコレートデコレーション」かな。
この曲を書いたのはサラリーマン時代で、いつも仕事終わって帰ってきて曲を書いてたんです。そしたらある日、「ビターチョコレートデコレーション」のイントロのフレーズが出来上がってしまって。「うわ!これヤベー!」っていう感じ。


それが深夜0時くらいでそろそろ寝なきゃっていう時間帯だったんですけど、結局そのまま寝ないで作っちゃって(笑)。


K:フレーズがヤバいけど次の日の仕事がヤバいですね(笑)。

S:そうなんですよ(笑)。しかもそのテンションが1週間くらい切れなくて、その1週間はほぼ寝ずに「ビターチョコレートデコレーション」を完成させました。大変っていうか、テンション上がりすぎて楽しかった思い出です。「もう音楽以外やりたくねー!」っていうテンションでした。
今となっては無事に音楽だけできることになりました、ありがたいです(笑)。


K:素晴らしい流れです(笑)。そういうモチベーションや気合いがないとダメなんだなぁと思いました。

S:「ビターチョコレートデコレーション」はそういうテンションで作ったんで自分的にはすごく好きなんですけど、数字的にそれが効くのか、良いのかはわかんないなと思っていました。でも、結局数字もついてくることになったので、結果的には良かったんだなと思っています。歌いやすい曲ではないですけど(苦笑)。

K:nanaのコラボ数で見てみると1位は「コールボーイ」ですね。歌いやすいのかな。


S:そうだと思います。「ビターチョコレートデコレーション」は初音ミクさんというボカロに楽曲提供したみたいな感じなので、ミクは歌えるけど人間は歌いにくいんじゃないかなと。それはそれでイイんですけど、「歌ってみたとか二次創作とかしてもらいたい」という考えを盛り込んでキーやメロディを考えたのが「コールボーイ」です。

K:ご自分でも歌われて、、、ますよね?最近の男性ボーカリストって草食系な方が多い中、すごくシャープでロックでカッコイイ声だなと。
syudouさんは本当に多彩ですよね、、、曲にも色々な要素が含まれていますし、色々な音楽の影響を受けているのかなという印象を受けました。ギタリストのボカロPさんはギター曲が多いですし、EDM系のボカロPさんはやっぱりダンスミュージック的な曲が多いと感じる中、syudouさんの曲は色々な香りを感じるといいますか。


S:ありがとうございます!
好きな音楽は最近もっぱらヒップホップなんですけどね。でもその時にどんな曲が流行っているのかとか、自分のリスナーさんがどんな曲が好きなのかとか、その都度考えるようにはしています。ギターロックの人がギターから曲を作るような作り方ではなくて、曲を書くのもアレンジも、なんなら歌詞も全部ひっくるめて一緒に作っちゃうので、そうなるのかもしれません


K:そうか、歌詞も書くんですよね!国語がお得意なんですか?

S:書きます、めちゃめちゃ楽しいです、歌詞書くの一番好きなんです。国語はめちゃめちゃ苦手でした、センター試験の国語280点中80点しか取れませんでした(笑)。でも言いたいことはたくさんあるんですよ。

K:表現したいという欲求が強いんですね。

S:そうですね、いい事も悪い事もいいたいことはたくさんあるので、書けなくなるということはないでしょうね。

K:次の曲の歌詞が楽しみです!

nanaは「逆に」面白い。〜アカウント創設のきっかけ〜

K:ボカロPとしての背景はお陰様でかなり理解できてきたのですが、nanaにアカウントを作ったきっかけはなんだったんでしょうか。

S:これはですね、明確な理由があるんですよ!
柊キライさんっていうボカロPさんがいまして。柊さんはTikTokとかnanaとか自分から積極的にやってたんで、「賢い!オレもやりたい!」と思って、パクりました(笑)。



K:なるほど、柊キライさんとユーザーIDが近いなぁとは思っていましたが、そういう理由でしたか(笑)。

S:アカウント作った時に柊さんに「すいませんパクりました」ってDMしました(笑)。柊さんはTikTokとかnanaとか、結構手間がかかるSNSの活用がすごくうまくてリスペクトなんですよ。こういうのを侮ってたらいかんなと学ばせてもらいました。めちゃめちゃマメなんです。みんなもpiaproに音源アップして終わりにしないで、アカウント作ったほうがいいと言いたいです。

K:ありがとうございます!

S:nanaのいいところっていうか面白いところって、スマホで簡単に投稿できるところだと思うんですよね。YouTubeとかってちゃんと動画作ってちゃんと編集して、ってやらないといけないですけど、nanaはすぐにアップできて。音質はそんなに良くないですけど、逆に「編集もなくてこんなにいい歌歌えるんだ!」って驚くことがあります。
なので、逆に面白くて歌をたくさん聞いちゃうっていう。「みんな上手いな!」ってよく思ってコラボしてもらったサウンドを聴いてます。でもモノラルなんですよね、、、ステレオにはならないんですか?


K:ですよね、ステレオ化は準備中ですので今しばらくお待ち頂きたく、、、。


S:ステレオのwav※でアップできたら楽だな〜と。作ってる側としてはステレオで作っているので、モノラルにするのが心苦しいといいますか。音質は上がらなくてもいいのでステレオは欲しいです。

※wav:音声ファイルの形式のひとつで非圧縮。mp3やAACは圧縮。

K:誰でも気軽に楽しんでもらうためにデータ量を削減したいという理由が背景なんですが、そろそろ大丈夫な世の中になってきたのでステレオ化は頑張ります!

S:最初に見た時「すげーな!」って思いましたけどね、思い切ったなというか、画期的というか。音楽制作を仕事にしてる人の発想じゃないんですよね、そこが凄いなぁと思いました。素晴らしいと思います。

K:ありがとうございます、うにー社長に伝えておきます!

楽曲提供など幅広い活動へ、でも、VOCALOIDはマジで好き!

K:最後に今後の展望などがあればお聞かせください。

S:いま考えていることを言っちゃうともったいないので言えないんですけど(苦笑)、活動の幅は広げていきたいなと思ってます。今はボカロ中心ですけどそれだけにこだわっている訳ではないので、楽曲提供なども積極的にやっていきたいです。

でもVOCALOIDマジで好きなんで、ボカロやめるっていうことはマジで無いです。それだけは言いたいです。
ヒップホップの世界ってすごく地元を大切にするんです、レペゼンって言う文化なんですけど。僕はVOCALOIDが地元みたいなものなので、そこは一番ブレたくないです。本当に好きなんで。


K:アツいコメントありがとうございます、ボカロがお好きなのがとても伝わってきます。nanaユーザーさん、記事の読者さんに向けてもメッセージがあればお願いします。

S:そんなメッセージなんて偉そうなこと言えないですよ、、、(苦笑)。とりあえず「必死」っていう2枚目のボーカルアルバムがリリースされるのでぜひそれをチェックしてもらいたいです!


あと僕としては、インターネット上にアップしたものは違法とか倫理的にどうなんだとか営利目的とか、そういう使い方以外はカバーも二次創作もウェルカムなんで、ほんとに好きにしちゃってください。それはダメだよという使い方の場合はちゃんと言うようにしたいと思いますけど、基本的にはどんどん使っちゃってください!
syudouさんのpiaproページ
常識の範囲で好き勝手に使ってもらってかまわんが、使ったらツイッターとかで教えてくれると助かるわ(piaproページより)

K:ありがたいメッセージありがとうございます、みなさん喜ぶと思います。今日はありがとうございました!

S:たくさん喋ってすみません、ありがとうございました。


とっても気さくで話しやすかったsyudouさん。話が弾んであっという間の1時間でした。
ちなみにご趣味はランニングで毎日走っているんだそうですよ(๑°0°๑)

すでにボカロ曲が出はじめて世代が一回り、聴いていた人が大きくなってリリースする側になっているという時間の早さに驚きを隠せない編集長Kですが、そんなボカロP syudouさんとのお話は学ぶべき点がたくさんあり、自分自身にとっても大変ためになる貴重な経験となりました。

特にすごいなと思ったのが、syudouさん、勉強家なんです!そしてその勉強や情報収集が生み出す鋭い考察。それが活かされたボカロP活動は今後注目せずにいられません。

まずはニューアルバム「必死」をチェックしなければ、、、!
みなさんもぜひsyudouさんのnanaアカウント、そしてWEBサイトなどなど覗いてみてくださいね(^o^)

取材・執筆・編集:編集長K

※nanaにインターネット上で配布許諾が得られている音源を投稿する場合も、無許諾配布と区別ができるように、また、原作者の方への尊敬の念を込め、配布元へのリンクを設ける・原作の紹介を行うなどの配慮をお願い致します。

▼リリースしたばかりのsyudouさんのニューアルバムもぜひチェック!




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